こんにちは、takです。
前回の記事からの続きになります。
自分の家にあるすべてのモノに向き合った今考える、一人暮らしに必要なモノとは
これまで、僕の家にあるすべてのモノをみてみました。
その数、
282個
うち、消臭剤や芳香剤、除湿剤のように置いてあるだけで機能を果たしてくれるモノや日用消耗品のストックを除いたモノの数は、
254個
でした。
その内訳はこんな感じです。
このうち、今日使ったモノの数は、
79個 (全持ち物の約3割)
逆にこの1年全く使わなかったモノのうち、卒業アルバム等の思い出系を除いたモノの数は
7個
でした。
ちなみに、
・ まくら干し用ネット
・ 自動車の運転教本
・ 競泳用水着
・ 競泳用水泳キャップ
・ ゴーグル
・ サーフパンツ
・ 外貨
です。(せっかくパスポート更新したし、海外旅行に行ってこようかな)
今回、これだけ自分のモノを見つめなおしてみて改めて、“一人暮らしに必要なモノ”を考えてみました。
その結論は、
自分が使ってみて、自分が期待している効果が得られるモノ
です。
その人の性格やライフスタイルによって必要なモノは人それぞれ違うので、結局のところ“自分が満足して使えるモノ”が必要なモノなんだと思います。
たとえば、僕が持っているモノのなかで“脚立”は万人が必要とするものではないと思います。それでも僕は充分満足して使っているので、僕の一人暮らしには必要なモノになります。
また、趣味に関するモノは大事にしたほうがいいと考えています。僕の場合だったら、ランニング用品です。僕にとって、ランニングの時間は大事です。もし、ゲームが趣味の方ならゲーム機、読書好きなら本といったように、その趣味の時間を精一杯楽しむために必要なものは必要だと思います。
逆に、来客用のモノはそんなに多くは必要ないのかなと思います。僕は以前、来客用のクッション、布団、食器をひととおりそろえていました。でも、ほとんど使うことはありませんでした。人を自分の家に呼ぶことが少ない人は、これらのモノは持たなくてもいいと思います。僕なら、人を家に呼んでもソファに座ってちょっとお酒飲むくらいで、ご飯食べたりするならちょっといいお店や気になるお店に行ってみたりします。そのほうが、自分も相手も満足できるんじゃないかなと考えています。ただ、コートを掛けるハンガーだけは自分用以外に1本多めに持っています。
一人暮らしサラリーマンが考える“一人暮らしに必要そうなモノ”
これだけだと一般論で終わってしまうので、意外と忘れられがちな“一人暮らしに必要そうなモノ”をサラリーマン生活を送っている僕なりに以下に挙げてみます。
・ 体温計
・ 塗り薬、ばんそうこう
・ つめきり、耳かき、エチケットカッター
・ 消臭スプレー
・ くつ磨き用ブラシ
これらがすぐに手に取れる位置に置いてあると便利です。
・ 体温計
体調管理は大事です。なにか普段と違うな、調子悪いなと思ったら、早めにケアすれば、悪化せずに済むこともあります。病院に行くか行かないかを判断する材料にもなります。
・ 塗り薬、ばんそうこう
ちょこちょこケガをすることがあります。紙で手を切ってしまったり、ささくれをむいてしまったりしたときに、あったほうがいいです。血が服に着いてしまったり、書類についたりしてしまったりすると、後処理が面倒になります。
・ つめきり、耳かき、エチケットカッター
朝家を出る前ちょっと気になったときにサッとケアできると、助かります。
・ 消臭スプレー
臭うのは誰でも嫌ですよね。
・ くつ磨き用ブラシ
汚れが気になりだす前に、サッとできるうちに磨いておけば、手入れが楽です。
カラダのケア、洗濯、洗い物、掃除、書類の管理、すべてに於いてためすぎないことが大事だと考えています。それと、健康で清潔に生活したいというのは、だれしも考えることだと思います。この2つを考えると、上の5つのアイテムは持っておいて損はないかなと思います。ただし、すぐに使えるところに置いておくことが重要です。
これまで数記事に渡って書いてきましたが、これから一人暮らしを始める方、すでに一人暮らしをしている方の参考、一人暮らしではない方の参考にもなれば嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
★ 僕の家に置いてあるもの (過去の記事より)
・ 玄関、洗濯機周り、ユニットバス、ベランダ
・ キッチン周り
・ リビング
・ クローゼット